【活動報告】コートジボワール大使館 訪問

こんにちは、COOの大森です。
先日、当社営業メンバーと共に、コートジボワール大使館を訪問いたしました。

コートジボワール共和国は、西アフリカに位置する太平洋とギニア湾に面した国で、かつて象牙を積みだしていた交易の港があったことからこの名が付きました。(COTE D’IVOIRE:フランス語で象牙海岸)
日本でも昔、コートジボワールを象牙海岸と呼んでいました。
1960年「アフリカの年」にフランスから独立し、その影響を受け、公用語はフランス語です。

主要産業は、カカオ豆、コーヒー、イモ類、天然ゴムの生産を中心とする農業です、
特にカカオ豆は、生産量ランキングでも世界の約35%を占めて世界1位、輸出においても世界1位です🍫✨
しかし、そんな生産性の高いコートジボワールの農業にも課題があり、生産は盛んではありますが、それらを加工する工場や技術が不足しているという現状があります。

そんな課題を解決するサポートをしたい!

ということで、今回のコートジボワール大使館訪問の目的は、カカオ豆をはじめ農業が主要産業となっているコートジボワールにおける農業関連での協業の可能性を探るためです。

弊社サービスDiGiTRADでは、農機や肥料などの農業製品の輸出を取り扱っています。
農業関連商品の輸出のサポートをはじめ、農業肥料の実証実験、ロジラボで取り扱っているサプライチェーンの効率化など、コートジボワールの農業に従事する方の課題解決の兆しになればと思っております。
引き続き、大使の方だけでなく、コートジボワールのデジタル庁の方ともお話をさせていただき、弊社サービスについての理解を深めていただけますよう尽力してまいります。

安心、安全、簡単に輸出入事業ができ、現場の方々の作業の効率化を図る、
そんなDiGiTRADサービスにするべく、今後も現場の方やアフリカ現地の方々の意見に耳を傾け、さらなるアップデートを図ってまいります。

お忙しい中ご対応頂いたコートジボワール大使館の皆様へ、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。

ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせくださいね(*^^*)
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〒105-0014 東京都港区芝3-6-10 芝NAビル4階
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取締役副社長/COO:大森健太(おおもりけんた)
広報担当E-mail:info@standage.org

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