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輸出未経験の音響機器メーカーが選んだ『おまかせ貿易』 — 導入前後の変化とは有限会社デジコム 様
有限会社デジコム様は、音響機器の製造販売を行う企業として、初めて輸出に挑戦する中で多くの課題に直面しました。それらの課題を解決するため、STANDAGEの『おまかせ貿易』を導入し、業務の整理とサポート体制の強化を実現。現在、海外市場への展開を本格化させています。
課題
- 輸出に関する情報不足
- 輸出業務の進め方が不明確
- どこから手をつけるべきか分からない
現状
- 業務の進行手順が明確化
- 迅速かつ丁寧なサポート体制
- 展示会での商談進展の兆し
今回、STANDAGEのおまかせ貿易を導入することになったきっかけを教えていただけますか?
私たちが初めて海外貿易に挑戦するとなった時、様々な課題に直面しました。最初は、輸出に必要な情報が不足しており、どこから手をつければよいのかも全く分かりませんでした。そのため、情報提供やノウハウの蓄積ができるサービスを求めていました。
そんな中、とある展示会でSTANDAGEの『おまかせ貿易』を知り、導入を検討することとなりました。導入の最も大きな決め手となったのは、越境ECでの販売代行が多い中で、営業活動を代行してくれる点でした。
具体的にどのような内容でしたか?
現時点で『おまかせ貿易』に含まれる内容で最も価値を感じているのは、海外企業との価格交渉や交渉時に一緒に同席してもらえる点です。また、輸出に関する基本的なノウハウが私たちには全くなかったため、必要な手順や注意点を一つずつ教えてもらえることが非常に助かりました。これによって、輸出業務の進め方が明確になり、不安が減りました。
担当者には、常に迅速にサポートしていただいています。特に、私たちが理解しにくい点については、丁寧に説明してくれるので、安心して業務を進めることができています。
導入後、どのような成果が得られましたか?
『おまかせ貿易』を導入してからは、社内で輸出に必要な項目を洗い出し、業務が整理されました。これにより、どの段階で何をすべきかが明確になり、業務の効率化が進みました。特に、展示会に出展した際には、サポートを受けながら進められたことが大きな成果です。これまでのECプラットフォームを利用した取り組みでは思うような結果が出ませんでしたが、展示会では実際に商談に進む兆しも見えました。
また、事前に担当者とのやり取りで逐一動きを確認できることが、リスクの軽減にも繋がりました。何か不安なことがあれば、すぐに相談できる体制が整っており、心の不安が和らぎました。
今後、おまかせ貿易にはどのようなサポートを期待されていますか?
今後、輸出に関するアドバイザー的な役割をさらに強化してほしいと考えています。販売活動に進展していく際には、実務面でのサポートをより一層お願いしたいです。現状ではまだ輸出の初期段階ですが、今後販売につなげていくためには、より具体的なアクションプランや支援が必要です。
また、貿易関連の情報は変化が早いので、タイムリーな情報提供やアドバイスをいただけると、より効果的に対応できると思います。
STANDAGEの『おまかせ貿易』は、輸出に関するノウハウが全くない私たちにとって非常に頼もしい存在です。特に、輸出に関して何も分からず迷っている企業には、STANDAGEのサポートが必須だと思います。担当者がしっかりとサポートしてくれ自分たちのペースで進められる点が本当にありがたいです。
また、今後輸出を始める企業にも強くお勧めしたいです。輸出の際にどのように進めていけばよいか分からない、という不安を抱えている企業には、STANDAGEのサービスが道筋を示してくれると感じています。実際に私たちも、困った時にはしっかりとサポートを受けられ、無理なく進うことができていると感じています。