スタンデージが大阪支社を新規開設 輸出支援サービスの拡大とリレーション強化へ

デジタル貿易プラットフォームの開発・提供を手がける株式会社STANDAGE(東京都港区、代表取締役社長:足立彰紀、以下スタンデージ)は、関西エリアにおける事業拡大・注力に伴い、大阪支社を開設いたしました。営業は2024年6月3日(月)より開始しています。東京本社以外の国内拠点を設置するのは今回が初となります。大阪支社の設置により、関西エリアにおけるサービスの拡大や既存顧客へのサポート強化、協業各社とのリレーション醸成を加速させてまいります。

 

■大阪進出の背景
国内の生産年齢人口は緩やかに減少し、内需は今後もどんどん縮小していきます。
さらに昨今では恒常的な円安に見舞われ、海外売上を構築できるかどうかが事業存続・成長の鍵を握る時代に。
企業規模を問わず、今こそ輸出を開始し販路を拡大する絶好のチャンスが到来しています。

近年では越境ECが台頭し、貿易への注目が集まる一方、リソースが限られる中小規模の企業にとって、貿易参入には高いハードルが立ちふさがります。
事実、日本の中小企業のうち、貿易に参入できているのはわずか数%にとどまっています。

スタンデージは2022年より、さまざまな理由で海外進出が困難な中小企業向けに、販路開拓から交渉契約、決済、物流手配まですべてスタンデージに“まるなげ”できるパッケージサービス「デジトラッド」を提供しています。
2024年2月末時点で契約者数は150社を突破しました。

西日本エリアの中心地である大阪に拠点を設置することで、海外展開ニーズのある日本各地の中小企業へのアプローチを拡大していくとともに、既存顧客へのサポート教科やパートナー各社とのリレーション構築・醸成に取り組んでまいります。

 

■株式会社STANDAGE 大阪支社概要
住所:大阪市中央区難波5-1-60 なんばスカイオ 27F
アクセス:南海電鉄「なんば駅」中央口・南口直結

MAP:https://maps.app.goo.gl/ipm13jW7xd4juMTS8

 

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