
和牛の海外輸出業務の効率化と成長を実現!『おまかせ貿易』導入で月1億円の売上達成Wagyu International株式会社 様
Wagyu International株式会社様は、宮崎牛や鹿児島牛などの九州産高級和牛を取り扱い、米国や東南アジア、EU、中東などへの輸出を行っている企業です。海外貿易の業務負担を軽減し、さらなるビジネス拡大を目指して、STANDAGEの『おまかせ貿易』を導入しました。本記事では、その導入背景や現状、今後の展望についてご紹介します。
課題
- 言語障壁によるコミュニケーションの難しさ
- 貿易業務における手続きの煩雑さ
- 人的リソースの不足による業務負担の増加
現状
- 現地パートナーとの言語障壁の解消
- 人的リソースの有効活用
- 月1億円規模の売上達成、ビジネス拡大に向けた安定基盤構築
今回、STANDAGEのおまかせ貿易を導入することになったきっかけを教えていただけますか?
ネットで色々な貿易関連の情報を調べていた際にSTANDAGEの『おまかせ貿易』を見つけ、話を聞いて導入を決めました。他にも、他社の貿易に関するサービスを比較検討していましたが、結果的にSTANDAGEを選んだ理由は、サービス内容が非常に魅力的だったからです。
具体的にどのような内容でしたか?
『おまかせ貿易』のサービス内容で最も価値があると感じているのは、言語サポートです。私自身、英語が得意ではないので、語学サポートは非常に助かっています。現地のパートナーとのやり取りでは、地域に合わせた言語サポートを提供してくれる点が非常に助かっています。
また、輸出業務においては細かな手続きもお願いしており、例えばパッキングリストの作成なども非常に助かっています。私たちが自社で手をかけなくて済むので、業務がスムーズに進みます。
導入後、どのような成果が得られましたか?
導入してからは、かなりの業務負担が軽減されました。特に現地との連絡における語学の壁を感じることがなくなり、スムーズにやり取りが進んでいます。従業員の負担も減り、私たちの営業活動に集中できるようになったことが一番の効果です。STANADGEのスタッフは、私たちの業務に対して非常に親身になってサポートしてくれ、まるで自社のスタッフのように動いてくれています。
また、輸出業務やパートナーとの連携においても、柔軟な対応が助かっています。パッケージサービスに含まれている以上のサポートも受けられており、自社の営業活動に非常に役立っています。
今後、おまかせ貿易にはどのようなサポートを期待されていますか?
現在、私たちは年商10億円を超える規模にまで成長していますが、今後の目標としてはさらに拡大を目指しています。今後もSTANDAGEとパートナーシップを組みながら、貿易業務を進めていきたいと思っています。私たちは営業に特化したいので、他の業務はSTANDAGEに任せることで、リソースを集中し、効率的に進めていけると思っています。
私たちが今後直面するであろう課題に対しても、引き続きサポートをお願いしたいです。
STANDAGEのサービスを他の企業におすすめするなら、まず貿易の基本から教えてもらえる点が一番です。実際に、お互いに協力しながら、私たちも多くの学びを得てきました。特に、ノウハウを共有してもらえ、私たちが知らなかった部分についても気づかされました。
加えて、STANDAGEのスタッフはとても頼りにでき、非常に良いパートナーシップを築けています。今後も成長していく中で、共に新たな挑戦をしていきたいと思います。