2021.2.17
Hello, I'm staff member Mmi (*^^*)
このコロナ禍で、スーパー(小売店)で食材を購入して自炊する回数が増えたという方多いのではないでしょうか(^^)
外に出なくても、ネットスーパーで購入できたり、とても便利になりましたよね!
今回は、そんなスーパーの中でも、アフリカ最大のShoprite(ショップライト)について紹介しようと思います!
アフリカの多くの国ではまだ、青空マーケットやパパママ・ストアと呼ばれる小規模な小売店が日用品の購入場所です。
しかし、アフリカでナイジェリアに次ぐ経済大国である南アフリカでは、日用品の購入場所はスーパーが中心です。
Shopriteは、そんな南アフリカを拠点としているスーパーです。
ヨハネスブルグ証券取引所に上場しており、アフリカ売上高トップ500企業ランキングで、売上高6位✨
Shopriteは1979年、ケープタウンのスーパーマーケット8店舗から始まりました。
1980年代は南ア国内で店舗を増やし、90年代以降、南部アフリカへ進出しました。
南部アフリカ地域は、物流可能な道路があるため、南アからどんどん物資が流れ込んでおり、南部アフリカ9カ国は実質的に「南ア経済圏」と呼ばれています。
2000年以降は、南部以外のアフリカに進出していき、2019年時点で、系列の店舗も含めてアフリカ15カ国に展開し、店舗数は約2,319店舗を有しています。
そんなアフリカ最大のスーパーマーケットShoprite。
もちろんアフリカ最大の経済大国であるナイジェリアにも15年前に進出したのですが、昨年の夏にナイジェリアから撤退することが発表されました。
ナイジェリアでは、新型コロナウイルス拡大防止のためのロックダウンや営業時間の短縮などで、小売業界の競争が激化したり、
現地通貨ナイラの下落や金融システムの混乱が、商品の在庫管理に継続的なダメージを与えているといわれています。
現地通貨の下落に左右されないDiGiTRADの暗号資産の決済システムはナイジェリアには適しているかも!
DiGiTRADは、情勢に負けず、ナイジェリアで踏ん張ってまいります!
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