人口減少する地方から世界へ——和歌山の米が挑む海外輸出株式会社やすい 様
株式会社やすいは、和歌山県でお米の販売を手がける会社です。量販店、給食センター、宿泊施設、各飲食店など幅広いお取引先に商品を届けてきました。日本のお米のおいしさを国内外にさらに広く知ってもらいたいという思いから、STANDAGEの『おまかせ貿易』を導入し、アメリカ市場を中心とした輸出の準備を進めています。
課題
- 貿易実務・税関手続きに関する知識が社内に蓄積されていなかった
- 米の相場変動に伴う海外市場での価格設定への不安
- 輸出に向けた具体的な手段や体制が整っていなかった
現状
- FDA(米国食品医薬品局)の認証取得
- クロスセル向けランディングページの最終調整
- アメリカ市場を軸とした輸出に向けた体制構築
今回、STANDAGEのおまかせ貿易を導入することになったきっかけを教えていただけますか?

弊社はこれまで、量販店や給食センター、宿泊施設、各飲食店など幅広いお取引先にお米をお届けしてきました。国内外を問わず販路を広げていきたいという思いは以前からあり、日本のお米のおいしさをさらに多くの方に知っていただきたいと考えていました。
以前、取引している金融機関からSTANDAGEさんをご紹介いただいたことがきっかけです。契約の決め手は、税関を通過するための手続きなど、専門的で手間のかかる作業を任せられる安心感でした。自分たちでゼロから勉強するのではなく、お任せできる部分が大きいというのが何よりも心強かったですね。
具体的にどのような内容でしたか?
STANDAGEさんには、アメリカ市場を見据えたFDA(米国食品医薬品局)の認証取得のサポートをしていただき、現在は海外向けウェブサイトの最終調整に取り組んでいる段階です。また、香港など他の地域への展開についてもご提案いただくなど、幅広い視点で動いていただいています。
弊社単独では、海外市場の知識や税関に関する手続きなど、わからないことが多くありました。そうした部分を代行していただけることに加え、担当者の方々とは頻繁に連絡を取れており、「次はどうすればいいか」を一緒に考えてもらえる安心感が大きいです。
導入後、どのような効果が得られましたか?

輸出の実績としてはまだこれからの段階ですが、FDA認証の取得や海外向けウェブサイトの制作といった準備が進むにつれ、これまでとは違う取り組みをしているという実感が社内に生まれてきました。
数字としてお見せできる成果はまだありませんが、海外に向けた体制づくりが着実に前に進んでいる感覚があります。最終的には、海外でも当たり前のように日本のお米が選ばれる環境をつくっていきたい。その先で、世界における日本米の地位を高めていけたらと思っています。
今後、おまかせ貿易にはどのようなサポートを期待されていますか?
今はアメリカを軸に取り組んでいますが、これはあくまで最初の取っ掛かりだと捉えています。STANDAGEさんから香港など他の市場への展開についてもご提案いただけることがあり、そうした動きは非常にありがたいです。
弊社としては、量販店やお米を使ってくださる施設への継続的なアプローチをお願いしたいですし、アメリカに限らず市場を広げていきたいという思いがあります。ブレンド米を得意としていますが、ブランド米の需要が高いという情報があればぜひ教えていただきたい。STANDAGEさんからの提案であれば、地域を問わず貪欲に挑戦していきたいと思っています。
株式会社やすい 保井様のコメント
不安や失敗を顧みずチャレンジしてみたいと思える企業には、ぜひお勧めしたいです。どうしても不安や懸念材料はあると思いますが、今後の発展や業界の展望を見据えて、前向きに挑戦する姿勢が大切だと感じております。
時代の変化とともに、社内にも海外に目を向けるべきという意識が少しずつ芽生え始めました。これから検討される企業の皆様にも、まずは一歩踏み出してみることをお勧めしたいです。
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