2023.8.22
デジタル貿易プラットフォームの開発・提供を手がける株式会社STANDAGE(東京都港区、代表取締役社長:足立彰紀、以下スタンデージ)の共同創業者および取締役副社長の大森健太が、8月26日外務省主催にて開催のTICAD30周年行事「TICAD30年の歩みと展望 ~TICADの意義と日・アフリカ関係の今後~」の第3部パネル3「TICADの将来」に登壇いたします。
TICAD(アフリカ開発会議)は1993年に立ち上げられ、本年で30周年を迎えます。本行事はこれを記念し、これまでのTICADを振り返るとともに、今後のTICADおよび日・アフリカ関係について議論するイベントとして開催されます。
Standage was founded in 2017 and has been developing various products related to digital transformation in the trading industry, including an international trade settlement system that utilizes blockchain and digital currency. In addition, from 2022, we will provide a trade package service called "DigiTrad" for small and medium-sized enterprises aiming to enter the export business, and we are working to contribute to the overseas expansion of domestic companies, regional revitalization, and the expansion of Japan's exports.
基幹となる国際貿易決済システムの主要市場はアフリカをはじめとする新興国であると考え、創業から数か月後にはナイジェリアにオフィスを設置。21年にはケニア、南アフリカ、エジプトにも現地法人を設立し、対アフリカ貿易の構築に従事してまいりました。
アフリカ地域における強みを生かし、スタンデージが輸出支援を行う企業の製品のアフリカへの販売も多数実現しています。
今回のパネル登壇では、アフリカ現地と貿易で関わる日本のスタートアップとしての経験・知見を基に、TICADおよび日アフリカ関係の今後について、他の登壇者の皆様との議論を交えてお話いたします。
■Event Overview
Event name:TICAD30年の歩みと展望 ~TICADの意義と日・アフリカ関係の今後~
Dates:2023年8月26日(土)14:00~18:00
venue:ホテルニューオータニ 芙蓉の間
定員:300名程度
オンライン視聴:可(無料)※HerePlease apply from here.
Organizer:外務省
協力:国連開発計画(UNDP)
言語:日本語、英語、フランス語(同時通訳)
イベントや各パネルの詳細については外務省公開のプログラムPlease check.
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